友紘会病院前歩道脇
友紘会病院前周辺整備の歴史1
2015.08.28
ここは、植物が微妙なバランスで土砂崩れを防いでいる様なので、自然のままで良いのかもしれません。
一方、プラザ前花畑のポプラを切るに当たり、ポプラの幹を数センチ厚さに輪切りにしたのをポプラの枝等で作った杭に打ち付けて、その杭で板を留めるか、板なしの杭だけで土留または側面装飾として使ってはどうかと考えました。
ガウディのようなイメージで、小さな輪切りも打ち付けて病院へ来る人たちが楽しめる感じにしたらどうか等、イメージを膨らませましたがどうなるでしょう。
友紘会病院前周辺整備の歴史2
2016.01.10
土留をしました。
様々考えましたが、土留をしないと溝上げもできないので、取敢えず不法投棄等の板や杭を使って土留し、溝上げをしました。
今回は最初の会所迄で、会所の西側は溝上げをしてから必要なら土留します
友紘会病院前周辺整備の歴史3
2016.01.12
友紘会病院新築予定地前です。
夏はマリーゴールドやセンニチコウ、秋はシュウメイギクが咲いていた場所ですが、今はニオイスミレや菊が小さく咲いています。
その南側のチガヤが生えている場所は完全に土で埋まった溝です。
溝と言うのは詰まっているのが正解なのかどうなのか考えてしまう程、この付近はどこも溝が詰まっています。
友紘会病院前周辺整備の歴史4
2016.01.12
８６１の西側は昨年7月頃、男性メンバーが溝上げしました。
その頃は溝の南側に藪が迫っていたので、溝の土は花壇側へ置きました。
この西奥には斜面の中腹の溝からと思われる排水管が設置されています。
ゆたか橋北花畑の歩道脇には大きな作業車が止まって、何人もの作業者が集まって大阪府による暗渠の清掃が実施されていました。
上流に当たるこの溝も掃除をすることにします。
友紘会病院前周辺整備の歴史5
2016.01.17
友紘会病院新築予定地前土留８６０の続きです。
近くの会社から廃材を頂きました。
溝にせり出していた土を削って杭を打ち板をはめ込み溝上げをします。
友紘会病院前周辺整備の歴史6
2016.01.17
２番目の会所まで溝上げが出来ました。
「久し振りにここへ来た方が随分よくなったと褒めてくれたよ。」と、担当者も嬉しそう。
友紘会病院前周辺整備の歴史7
2016.01.19
友紘会病院新築予定地前の溝上げです。
大阪府で大掛かりに下流の府道の暗渠の清掃をしてくださいましたが、上流の茨木市道脇の溝は放置されたままなので上げています。
大変な粘土質で重く、上げるのが大変です。
大阪府による暗渠清掃と、ここの溝清掃で、阪大北門北の溝に土が溜まらなくなりました。
友紘会病院前周辺整備の歴史8
2016.01.20
今朝は雪でした。
土留用のプラスチック板を自転車に載せて、片道１ｋｍ程の薄っすら雪の積もった坂道を6往復して運びました。
土留は３番目の会所まで設置でき、さらに西端まで設置します。
強風で富士火災前交差点南西のヘデラ下に沢山の落葉が溜まっていたので、ゆたか橋北花畑へ入れました。
友紘会病院前周辺整備の歴史9
2016.01.21
溝の中は笹やセイタカアワダチソウの根が蔓延っています。
笹の根はスコップが滑って土が上げにくいです。
お散歩に出てこられた老人ホームの方がにこにこしながら「大変でしょう。体を壊さない様に。」と労ってくださいました。
スコップについた粘土質の土を鎌で削り落としながらの作業です。
ゆっくり休み休みしました。
柵作りは西端まで仮置きできました。
友紘会病院前周辺整備の歴史10
2016.01.22
阪大敷地内の樹木が大きくなり、不要になった添木が沢山あります。
阪大職員立会で説明し、友紘会病院新築予定地前の土留の杭として頂き、フェンス脇や茂みの中の塵も拾いました。
同時に、阪大内禁煙に伴い各門近くに出ての喫煙が見られるので茨木市、吹田市ともに路上喫煙防止条例がある事を認識して頂くようお願いしました。
さらに、８６９の様子等を見て頂き、塵や落葉を頻繁に掃除していることを認識して頂きました。
友紘会病院前周辺整備の歴史11
2016.01.22
溝の西端まで柵が完成して最後の土上げをしていると、さっと雨が降って虹が出ました。
友紘会病院前周辺整備の歴史12
2016.01.23
花壇の土が溝に入らない様に、余った板で仕切りをしました。
老人ホームの方がお散歩される時に危険が無いように、花壇の歩道側の斜めに設置されていた煉瓦仕切りを平置きにして、余った煉瓦で足場も作りました。