プラザ前分離帯
プラザ前分離帯の歴史1
2013.01.17
初めてお目見えのプラザ前分離帯です。
左折レーン設置工事で阪大前分離帯からプラザ前花畑へ仮移転した植物を受け入れる場所として昨年暮れから開墾を始めました。
プラザ前分離帯の歴史2
2013.01.24
開墾の前に、自生しているモジズリ（文字摺・ネジバナ）を抜いておきます。
モジズリは、ヘラオオバコに似ているので良く見ないと分かりません。
モジズリの特徴は、緑の色が濃く、葉が少し撚れ、葉脈がはっきりしていなくて、抜くと根が太いことです。
因みに、ヘラオオバコは抗菌・鎮咳・利尿・鎮痛の効果があるそうです。
プラザ前分離帯の歴史3
2013.01.24
モジズリは、まだとても小さいです。
プラザ前分離帯の歴史4
2013.01.24
今日は、モジズリと阪大前分離帯からプラザ前花畑に仮植えしておいたタマスダレを植えて頂きました。
最終的には、自転車道側から車道側に向かって
1５種類の植物を
タマスダレ、ムスカリ、モジズリ、ガザニア黄・赤、ノースポール、フユシラズ、オキザリス混合、サクラナデシコ、フリージア、スイセン、オキザリスピンク・黄、ヒガンバナ、アリッサム白・紫、サクラナデシコ、スミレ、ジュウニヒトエ、タマスダレの順に植えます。
ニオイスミレやシバザクラ等も飛び入りで植えてあります。
プラザ前分離帯の歴史5
2013.02.09
8日、開墾が完了しました。
花の苗を植えるのも、ほぼ終了です。