みのり橋南詰角花畑
みのり橋南詰角花畑187
2015.12.17
陽だまりで水仙とゼラニウムが咲いています。
キバナコスモスやカクトラノオを抜いて除草し、周囲の溝の落葉を空いた場所へ入れました。
みのり橋南詰角花畑186
2015.12.15
黄色のオキザリス・セルヌアやピンクのバリアビリスが全体を飾ります。
今迄の成果が一気に出たような賑やかさです。
みのり橋南詰角花畑185
2015.12.06
カンナはそろそろ終わります。
ゼラニウム、アリッサム、イエローエンジェルが色鮮やかに咲き続けています。
オキザリスのセルヌアやバリアビリスが咲き始め、水仙があちこちで大きくなっています。
溝に伸びて落葉を被っていたマツバボタンが落葉の中で花を咲かせ続けていたことは驚きでした。
ミズヒキの切り戻しや溝の落葉上げ等の作業をしていると、今日も「光の教会」への道を尋ねられました。
みのり橋南詰角花畑184
2015.11.23
「これは白いカンナですか？」と尋ねられ、ジンジャーリリーとカンナの葉の違いなど説明しました。
「赤も綺麗ですね。」と嬉しい反応。
増えすぎて移植を検討しているカンナとジンジャーリリーですが、結構人気があるので全てなくすという訳にはいかないようです。
みのり橋南詰角花畑183
2015.11.23
すっくと立ったジンジャーリリーがしっかり咲いています。
こんなに直立して力強く咲いているのを初めて見ました。
香りもふんわり漂います。
みのり橋南詰角花畑182
2015.11.12
早朝、落葉掃きに来て新鮮な紫のカンアヤメに会えました。
あちこちの花畑でも次々とカンアヤメが咲き、葉の陰からチラチラと見え隠れしています。
みのり橋南詰角花畑181
2015.10.22
秋の陽に輝きながら咲き続ける花々です。
みのり橋南詰角花畑180
2015.10.06
毎年、前へ前へと這い出し、縁石を越えて溝に落ち込むアリッサムを引き上げて、後ろに移植します。
移植しても枯れますが、種が落ちてまた咲いてくれます。
そんなアリッサムに囲まれてマツバボタンが咲いています。
みのり橋南詰角花畑179
2015.09.15
イエローエンジェルがあっという間に満開を迎えて秋の陽に輝いています。
カンナとゼラニウムも圧倒的な赤を輝かせます。
みのり橋南詰角花畑178
2015.09.12
秋色の中をジンジャーリリーの香りが流れます。
みのり橋南詰角花畑177
2015.09.12
サルビア・グアラニティカの青紫、オシロイバナの牡丹色、ジンジャーリリーの白、ゼラニウムの赤にミズヒキの白い点々が水しぶきを掛けています。
みのり橋南詰角花畑176
2015.09.12
益々咲き誇るカンナ。
イエローエンジェルの黄色に、いつの間にか加わったオシロイバナの牡丹色が鮮やかです。
美穂ヶ丘児童遊園でフェンスの外に張り出たゼラニウムを折ってここに挿し芽しました。
一日中、みのり橋南交差点の交通島の清掃・除草・整備をして、夕方出かける用事がありバスに乗ると、バス通りに面した花畑や分離帯を確認できました。
ゆたか橋北東花畑のマリーゴールドが鮮やかに咲き始め、タマスダレやキバナコスモスが道路を飾っていて少し安心しました。
みのり橋南詰角花畑175
2015.08.26
台風１５号の雨でタマスダレが咲き揃いました。
みのり橋南詰角花畑174
2015.08.19
背の高くなったチガヤ、穂を出したエノコログサ、びっしりと覆うハマスゲ、倒れたカンナ、イエローエンジェルの前を覆うツユクサ、花を咲かせているヘクソカズラ。
このままでは見苦しいし、草の種が落ちないうちに抜こうと除草しました。半分程が済んで少し休んでいると植物が不思議な動きをするので良く見ると１７１や１７２のようなバッタ類がいました。
これ以上徹底的な除草をすると虫たちの食料が無くなるので、今日はここまでで止めることにしました。
除草した所には、草と競争して間延びしたマツバボタンを挿し芽しました。
みのり橋南詰角花畑173
2015.08.19
今年は少し多めに残しておいたキバナコスモスにイチモンジセセリが来ています。
車椅子を押すご婦人が花の名を尋ねられ、車椅子のお母様に「やっぱりコスモスだって」とお話しされ、「ここはお花が多いので時々来るんですよ。有難うございます。」と嬉しいご挨拶をされました。
ごみ対策、見通しの良い道路を目指しながらも、カンナやジンジャーリリーで夏は鬱蒼としてきたので、小花中心の円形花壇と芝生にしようかとも思ったり、虫たちのことや通行人のこと等を考慮に入れながら今後どうするかをゆっくり考えようと思います。
みのり橋南詰角花畑172
2015.08.19
ハマスゲにしっかりしがみついている1cm程の虫。
涙目と綺麗な黄緑色からツチイナゴの幼虫と思われます。
みのり橋南詰角花畑171
2015.08.19
ショウリョウバッタ（精霊蝗虫）の雌。８ｃｍ程あります。近くに５ｃｍ程の雄もいました。大きいのに擬態で草に溶け込み目立ちません。
口が三角の頭の付け根にあって、ハマスゲの葉を１ｃｍ程ずつしっかり前足で掴んではムシャムシャと食べます。
８月のお盆過ぎから見かけるので精霊蝗虫。
雄は飛ぶときにキチキチと音を出すのでキチキチバッタ、雌雄の大きさの違いからショウジョウバッタ（霄壤バッタ）、捕まえたときに首を降るのでコメツキバッタ（米搗バッタ）やハタオリバッタ（機織バッタ）の別名があるとのこと。
みのり橋南詰角花畑170
2015.08.19
ジンジャーリリーとタカサゴユリが白の共演です。
ジンジャーリリーの香りは新涼を運んできます。
倒れているので余計に鼻をくすぐる香りです。
ジンジャーリリーは今年、倒れたままで花を咲かせ、来年に向けてどうするか考えることにします。
みのり橋南詰角花畑169
2015.08.11
白百合とキバナコスモスの組み合わせも爽やかです。
みのり橋南詰角花畑168
2015.08.11
シンテッポウユリの純白とゼラニウムの赤が猛暑を和らげます。
みのり橋南詰角花畑167
2015.07.21
台風一過でイエローエンジェルにもたれかかり乱れ咲きになったカンナ。
柵があっても、この大量のカンナを括ることは、もはやできません。
まだ咲き続けているカンナを切るのももったいなく、鮮やかな赤があちこちに散らばります。
みのり橋南詰角花畑166
2015.07.21
十津川村から１０年前に来た背の高い鉄砲百合がジンジャーリリーに囲まれて咲いています。
鉄砲百合だけの時は倒れるので柵を作って括りましたが、カンナやジンジャーリリーが来て囲まれるようになってからは柵に括らなくても倒れなくなりました。
みのり橋南詰角花畑165
2015.07.21
マツバボタン（松葉牡丹）がハマスゲに囲まれて夏を告げています。
みのり橋南詰角花畑164
2015.07.11
冬に切り戻したコエビソウが足元を飾ります。
みのり橋南詰角花畑163
2015.07.11
イエローエンジェルとカンナの黄色が加わる中で鉄砲百合が咲きました。