みのり橋南詰角花畑
みのり橋南詰角花畑の歴史1
2007.02.02
毎年、夏草でジャングルになり歩道に倒れる場所でしたので、交通島の縁石越えのガザニアと菜の花の間引き苗を植えました。
みのり橋南詰角花畑の歴史2
2007.03.15
菜の花が咲きました。
みのり橋南詰角花畑の歴史3
2007.03.15
花畑の北に続く狭い部分です。
溝にポイ捨てごみが絶えない場所です。
斜めに積もっていた土を除き平らにしてニオイスミレを植えました。
みのり橋南詰角花畑の歴史4
2007.03.15
土はプラザ前に自転車で運びました。
1人で運ぼうと覚悟を決めたとたんに「手伝いましょうか？」と声を掛けてくださった方があり2人で何往復もして運びました。
その方はメンバーとなり、その後あちこちの花畑や分離帯を開墾してくだいました。
みのり橋南詰角花畑の歴史5
2007.04.02
万博記念公園の日本庭園に沿った溝は落ちたドングリが沢山発芽します。
溝掃除で捨てられてしまう前にポットに移してここに置きました。
今は、花畑に発芽しても抜いてしまうのに当時はとても貴重に感じていました。
みのり橋南詰角花畑の歴史6
2007.07.09
分離帯や交通島ではガードレールより背の高いものは植えないことにしました。
そこで、それらの場所に発芽したヒマワリを壁際に移植しました。
夏草が見通しを悪くし歩道に倒れこみはじめていました。
みのり橋南詰角花畑の歴史7
2007.07.25
2007.04.09大阪府からフラワースタンドを頂きました。
ここに置くことが決まり若い男性メンバーが上手に組み立ててくれました。
夏草を少し刈り、ドングリのポット苗を置き通行人に自由に持ち帰っていただくようにしました。
みのり橋南詰角花畑の歴史8
2007.09.19
菜の花が終わるとカクトラノオとキバナコスモス等を植えました。
ガザニアはもう縁石を越え始めました。
みのり橋南詰角花畑の歴史9
2007.10.17
ヒマワリが終わり、全面を開墾して壁際にキバナコスモス、手前はマリーゴールドとマツバボタン。
縁にはガザニアを挿し芽して大きくなりました。
みのり橋南詰角花畑の歴史10
2007.12.08
菊も咲き南側のこの場所は12月でもマリーゴールドが咲いていました。
みのり橋南詰角花畑の歴史11
2008.04.03
キバナコスモスが終わると大穴を掘って埋めこみ菜の花を植えました。
自生している日本タンポポが咲きました。
みのり橋南詰角花畑の歴史12
2008.04.29
細いところに箕面の菜の花プロジェクトの菜の花祭りで買ったミヤコワスレとアマドコロを植えました。
みのり橋南詰角花畑の歴史13
2010.04.05
夏はキバナコスモスのジャングルになって枯れた後の片付けが大変でした。
そこで常緑の植物にすることを考えました。
病院前分離帯のイエローエンジェルを剪定し栄養たっぷりな草で出来た土に挿し芽した苗が大きくなったので植えました。
頂いたチューリップ、アリッサム、自生のタンポポが咲きました。
みのり橋南詰角花畑の歴史14
2010.04.05
西側の様子です。
みのり橋南詰角花畑の歴史15
2010.10.22
満開のイエローエンジェル、マツバボタン、白いアリッサム、オレンジ色のキバナコスモスが秋を彩りました。
みのり橋南詰角花畑の歴史16
2010.10.22
西側の様子です。
壁際のジンジャーは2008年12月に頂いて植えました。
細かく株分けしたためかあまり咲きませんでした。
みのり橋南詰角花畑の歴史17
2010.10.22
北側の細い所にもキバナコスモスが進出しました。
ヨモギに覆われていた壁にそってタマスダレを植え満開になりました。
みのり橋南詰角花畑の歴史18
2011.07.17
花茎が３ｍにもなるこのテッポウユリは、蕾が付くと重くなって倒れ、花は咲いてもイエローエンジェルに隠れて見えない状態でした。
移植して3年目の2011年、思い切って男性メンバーに柵作りを依頼しました。
ユリはやっと落ち着いてまっすぐに伸びました。
みのり橋南詰角花畑の歴史19
2011.07.17
見上げる高さのユリの花束でした。